2021 春 母に会いに
3月23日
この日は良い天気で飯綱も北アルプスも雪をかぶってよく見渡せて、良いところでした。フランセーズで10時予約して母とのガラス越しの面会をしました。母は春らしい桃色の膝掛けをして現れ最初きょとんとしてました。なおみです。あなたの娘です。あなたは4人の子どもが居て等々書いた紙を見せるとこれは変だと怒ります。で、絵本を読みました。裸眼で声をしっかり出して読みます。内容のところで私が笑うと笑うのはダメと言いました。賛美歌を歌いました。歌わず読み進めるので、歌に合わせて歌詞を出しました。泣いたり怒ったりの母、笑わないのが残念で、キリストのことも「信じているの?」と言うのではいと言うと「じゃあ私も信じる。一緒に行こう。やるわ。一緒にやるわ。」「大丈夫?あなた生きていてよ」と言うので生きているともと見栄を張ると少し薄く笑ったみたい。
こんな風であっという間に30分が過ぎました。側に付いていてくれる方にも申し訳ないと時間も気になりました。書いてきたものを何度も何度も繰り返していけば府に落ちそうでした。2時間でも3時間でもこんな風に遊んでしまいそうでした。母の表情が前回のように笑っていれば嬉しかったけど、母は行く度に変わって、今回はこんな風でした。とても健康そうで疲れ知らずでした。とても102歳とは思えませんでした。次は夏、又青春18切符で行こうと思っています。
by haranana1123
| 2021-03-25 13:13
| 松代の様子